A1-3.ありがとうございます。 今年初めて中夜祭を行いました。盛り上がったところもあれば、失敗だったところもあったと思います。今年の結果を参考に来年また案を練り直したいと思います。
A4.後夜祭についてのことか高専祭ライブについてのことかわかりませんが、後夜祭内でのライブはその他イベントや終了時刻を考えると延長は無理だと思います。高専祭ライブについてですが、ライブは二日間とも体育館を自由に使えているので、これ以上時間を増やすことは出来ないと思います。単純に増やすのであれば、目玉イベント裏（ドリームジャンボ・女コン）にも開催することが考えられますが、それは出演者にとって大きなデメリットとなるので、開催を避けているようです。
A5.楽しんでもらえている方も大勢居るので、長すぎるとは思いませんが、こういった意見もあるということを来年に伝えたいと思います。
A6.質の向上は実行委員会としても期待するところですが、参加者全員に最高の質を求めるのはなかなか難しいのが現状です。しかしどの参加者も案を練り練習してくれているので、なかなか良い女コンが出来ていると思っています。また参加希望者が多数で予選を行えるようであれば質も向上するでしょうが、そこまでは参加希望者がいません。今年の女コンやライバルに勝てるよう、各参加者がしのぎをけずってくれると質は向上するでしょう！
A7.本来なら女コンは後夜祭では行わず○×クイズをする予定でした。しかし不運にも雨天であったため女コンを後夜祭で行うことにしました。女コンは出演者が頑張って練習してくれているので、実行委員会としてはその努力を無駄にしたかったので○×クイズを中止しました。
A8.一般学生が主体となって組み立てるイベントは中夜祭でおこないました。後夜祭でも同じことをしてもしょうがないので、ダンスは中夜祭でおこないました。しかしこういった意見が出るのも後夜祭に魅力が足りないからでしょう。後夜祭の目玉ということは今年の高専祭を終えての課題の一つだと思っています。来年は後夜祭中夜祭もさらにパワーアップしたいと考えています。
A9.結果的に数字が偏ってしまったのは企画側としても残念ですが、方法としては公平でした。ランダムにしたにもかかわらず結果が偏ってしまうとなると、なかなか改善が難しく、今年も色々と考えたのですが、結局昨年と同様の方式を採用しました。しかし皆様により楽しんでもらえるよう、できるだけ偏らない方式を考えたいと思います。
A10-11.楽しんでもらえて良かったです！来年度はニーズに的確に対応したりして、努力していきたいと思います。
A12.景品については今年も準備段階で学校側とだいぶもめました。実行委員会としてはもっと量や質を向上させ楽しんで頂きたいのですが、学校側としては景品で客を呼ぶことは高専祭本来の目的とずれるという意見があります。今の量でも景品を出しすぎではないかという強い意見もあるため、これ以上金額的に増やすのは厳しいと思われます。しかし、同じ金額でも安い物を捜したり、ニーズに的確に対応することにより、よりよくすることは出来ると思いますので、努力していきたいと思います。
A13.楽しんでもらえなくて残念です。実行委員会の企画力不足もありますが、盛り上がりというものは参加者全員で作っていくものです。受動的ではなく能動的に高専祭に接してみてはどうでしょうか。楽しくなれるかも知れませんよ！
A14.各部ということはバザー関連でしょうか。実行委員会はできるだけ当日を想定し策を練っていますが、実際に動いてみると想定外のことがかなりでてきてしまいます。それに臨機応変に対応したことによりやってることが変わってしまったこともあったかもしれません。それにより混乱させてしまったことは申し訳ありませんでした。しかし事前に連絡している事であっても、説明書類をしっかりと読んでいない、部員に伝達していないなどが原因となり、ちゃんと動いていたところでまで混乱が起きているという事態も多く見受けられます。実行委員会、一般学生双方の努力で解決していきましょう。
A15.楽しんでもらえてとても嬉しいです！来年ももった楽しんでもらえるように努力していきたいと思います。
A16.悔やんでも悔やみ切れません。今後は、雨が降っても、雨が気にならないくらいしっかりと対策を練っていきたいと思います。
A17.現在の屋外ステージでやるのは近隣への配慮から学校側の許可がおりません。一般科棟と都市棟の間のテニスコートでの開催も考えましたが、入りにくさと、屋外ではやはり雨が怖いとの理由で屋外は断念しました。階段教室での開催は昨年行いましたが、適度な広さで良いという意見がある一方狭すぎる、構造が悪い等の反対意見も根強くあり今年は体育館で行いました。
A18.理由がわからないので明確な回答はできませんが、楽しんでくれている学生も多くいるので、続けていく方針です。またもっと楽しんでもらえるようによりよい企画を練りたいと思います。
A19.ありがとうございます！この言葉に甘えることなく、さらに楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います。
A20.教室展示が良かったという意見もあり、両方経験した実行委員としても、どちらも一長一短だと思いました。今年は事前アンケートで教室展示の方が良いと言う意見が多かったため教室展示にしました。来年はまた今年の意見も参考にしてどちらにするか、はたまたそれ以外かを決めたいと思います。
A21.今年は教室展示にする対策として、入りにくい理由を考えました。「中で何をやっているのか分からない」、「閉鎖的空間に入りにくい」の２つで、前者に対しては各展示に看板を作ってもらうという策を、後者に対しては扉を外すという策を考えましたが、後者の策は破損・防犯等の観点から学校側から許可がおりませんでした。
A22.高専祭予算は少ないのが現状です。今の予算で芸能人を呼ぶと、他のところがかなり粗末になると思います。そうなっては高専祭の本来の目的とずれるので芸能人は呼びませんでした。
A23.今年は不備や、意思疎通の行き違いなどによって当初の計画通りの舞台をつくることができませんでした。舞台の設営は実行委員会だけではなく学校側も関係してきます。今年のミスは実行委員会、学校側共に理解しており、来年このようなことがないよう、すでに対策を練り始めています。
A24.昨年に引き続き今年もこの場所に設置しました。評判が良いので来年以降も屋外ステージを設置することを考えています。
A25.準備の不備により進行がスムーズにいかなかったところは改善点だと思って反省しています。
A26.階段着教室は暑いし、一般の人が入りにくいです。ステージの屋根については設置を検討したこともありましたが、屋根を組むのは足場を組むことの何倍ものお金や技術が必要です。現段階ではそれのどちらも不足しているため実現は不可能でした。雨でも屋外ステージでイベントが出来る何か良い案が無いか、来年以降も引き続き模索していきたいと思います。また階段教室に入りやすいようにもっとわかりやすい案内をつくるよう来年に伝えたいと思います。
A27.楽しんでもらえたのでしょうか。もしそうだとしたらとても嬉しいです。が、しかし３日間にするのは実行委員会の力ではなんともなりません。もし強く希望されるのであれば、意見箱を活用してください。